関係代名詞②・形容詞(TOEIC攻略?!)
みなさん前回の記事(関係代名詞)は見ていただけたでしょうか?
今日は少し難しめのものを紹介しようと思います。
それは・・・
関係代名詞としてのwhat, as, butです。
え?!その3つって関係代名詞なの?!
はいそうです。
では、どういった形で使われるのか紹介していこうと思います。
まずはWhat。
(例①)This is what I wanted to know.
(訳)これが私の知りたかったことです。
(例②)He spends what he earns on books.
(訳)彼は稼いだものを全て本に費やしてしまう。
(用法解説)
前回の関係代名詞が理解出来てない人は戻って復習してから戻ってきてください。
まずwhatは主にこの2つの使われ方をします。
①の場合、what=the thing whichです。
②の場合、what=all thatです。
whatを使うだけでこの2つのどちらでも表せるのです。
では、次はasにいきましょう。
(例①)Choose such friends as will do you good.
(訳)あなたに良いことをしてくれるような友達を選びなさい。
(例②)This is the same watch as I have lost.
(訳)これは私が無くした時計と同じ時計です。
(例③)Your conduct is not such as I can
approve.
(訳)あなたの行為は私が賛成できるようなものではありません。
(用例解説)
みなさんお気づきになったかもしれませんが、asはsuchとsameと相性がいいんです。
①はsuchがなければasはwhoになりますし、②はsameがなければasはwhichになりますね。
つまり、asを入れるのであれば基本的には前にsuchかasがあると覚えておけば大丈夫でしょう。
③はwhatの①のような使い方です。
では、次はbutですね。
では、まずはやっぱり例から・・・・・・
(例)There was not a man but admired him.
(訳)彼を褒めない人は1人もいませんでした。
(用例解説)
ちなみに私が初めてこの文を見た時はえ?!え?!ってなりました(笑)
この場合、but=who...notの意味なんです。
つまり、書き換えることが出来て、
There was not a man who didn't admire him.
(訳)彼を褒めない人は誰一人いなかった。
これで分かったのではないでしょうか?
さらにもっと簡単にすると・・・
Everyone admired him.
じゃあこれだけでいいじゃないかーー!って感じですよね(笑)
いずれにせよ、みなさん理解出来たでしょうか?本当はこの先もう少し書く予定だったんですが、少し長くなってしまいそうなのでここら辺で終わろうかなと思います。
その記事に関しては明日更新しますね。
もし、これ以上長くても大丈夫だよーとか、こうしたらどうー?など意見があればコメント残していってください
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関係代名詞(形容詞節、TOEIC攻略?!)
みなさん、以前私が前置詞と接続詞の違いのブログ内でほかの節の話をすると言ったのを覚えてますか?
今日はその中の形容詞節を紹介します。
まじ初めに、関係代名詞ってなんなの?
それは・・・
関係代名詞ら代名詞と接続詞の働きをする!
つまり、自ら文型に入りながら接続詞するという素晴らしい仕事人なんですね。
まず、この写真を見てください。
基本的に問われるのはここに書かれているものです。
知っている方も多いかもしれませんが、一応どうやって使われているのかを例文で説明します。
少し難しいのはその後ねヽ(*´∀`)ノ
(例①)Jane has an uncle. He is very kind
→Jane has an uncle who is very kind.
(例②)The book is very interesting. I bought it yesterday.
→The book which(that) I bought is very interesting.
①は主格、②は目的格です。
ちなみに関係代名詞が修飾してる名詞を先行詞といいます。
問題解いていけば慣れると思うので、例文はここら辺で終わりますね。
ここでみなさん疑問に思いませんでした?
That便利すぎだろーー!
はい。確かにそうなんです。そのため関係代名詞のthatは問われることは基本的にありません。
しかし!thatしか使われないときがある?!
①最上級の形容詞がついた名詞が先行詞の時!
②the last, the only, the sameなどが先行詞につくとき!
③先行詞がall、〜thing(somethingなど)で終わる不定代名詞の時!
④先行詞の前に疑問詞が置かれてる時
(例④)Who is that lady that came here just now?
みなさん理解できましたか?
本日はここら辺で終わろうかなと思います、他にも関係代名詞はあるので明日更新しようかなと思います!
続きが気になる方は明日も見てね!新たな発見があるかも?
では、みなさんありがとうございます。
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リーディング問題の進め方!(TOEIC攻略?!)
みなさん本日は問題の解き方についてお話します。
まず、リーディング問題はpart5からpart57までありますね。そして前から順番に解かないといけないとか思ってません?
順番なんて関係ないんですよ。
例えばあなたがpart7が得意ならそこから始めればいいんですよ。
つまり・・・
得意なものから先に手をつけて苦手なものに時間を残す!
それならもし、時間足りなかったとしても苦手なところなのでそこまで点数に差が出ないかもしれない。
しかし!part7が得意なのにpart5から始めて時間なくなりpart7が解けなくなるとそれは点数が伸びずらいです。
確かに、時間通りに全部解けるのが望ましいですが、最初は厳しいですからね。
私は過去に10問か15問くらい塗り絵したけども、それまでを確実に読んでいたから800超えたって人は聞いたことあります。
そしてもうひとつのアドバイスは・・・
迷ったらその問題はスキップする!
2択まで絞れたのに飛ばすのもったいない!とか思うかも知れませんが、素直に飛ばしてください。時間を無駄にしてしまいます。
さらに!最後に時間があったり、気になるのであればその問題に戻ってみればいい。意外とすっと解けたりします。
そして最後にもう一つだけお伝えします。
それは・・・
First ChoiceのほうがSecond Choiceよりも正しい可能性が高い!
最初にこれだ!と思ったのにあとからこっちの方が正解かも?って思い、よく考えてしまった上に考え直した方を選び不正解になり、さらに時間も無駄にするってことがよく起こります。
時間が余り見直しするのはいいですが、よっぽど納得出来る理解ができない限りは選択肢の変更は控えましょう。
最後に私がとある先生から言われた言葉を紹介します。
「全部勘で解け!それで全部当たるぐらい勉強しなさい」
では、本日はここら辺で終わろうかなと思います。
見てくれた皆さん本当に本当にありがとうございます。おかげさまで毎日更新出来ております。
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Shallの使い方とは?(TOEIC攻略?!)TOEICで出ません
本日はShallについて紹介します。
Shall we〜?やShall I〜?は知ってる方も多いと思うので省略しますね。
では、本題へ
Let's go!
Shallにはwillと同じような用法があり、未来のことを表すことがよくあります。
ただ、普通の未来ではなく意志未来です。
そして、もうひとつ違いがあります!
それは・・・・・・
疑問形にする時には一人称にしか使わない!
(例)Shall I be late if I miss the bus?
(訳)このバスを逃すと遅刻しますか。
当然willでも言い換えれますよ。
では、少し戻りますがShallは意志未来と言いました。
意志未来ってなんなの?
そのままで、未来形だけども自分の意思が入ってるんです。
言葉だけじゃわからないと思うので例文書きますね。
(例①)You shall have the money.
=I will give you the money.
(例②)You shall die.
=I will kill you.
(例③)He shall go at once.
=I will let him go at once.
みなさんわかりましたか?
Shallの訳は・・・
Sが〜するだろう(なぜなら私がそうするからだ)という意味です。(話している人の意思が入る。)主語の人の意思ではない!
だからYou shall die=I will kill you.
つまり!
使い方を誤ると大変なことになります!
素直にwillを使うことをお勧めします(笑)
では、本日はここら辺で終わろうかなと思います。
本日も見てくれてありがとうございます。
みなさんが知らなかったりいいなと思ってくれた記事があれば是非何らかの形で拡散して頂けると嬉しかったりします(笑)
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TOEIC勉強の仕方(TOEIC攻略?!)
本日は私がどうやって勉強してきたのかを紹介します。
まず私が思ってることは
リスニングとリーディングを上げるために聞くことと読むこと以外をする必要は無い!
あくまで私の意見です。
みなさんリスニングの勉強の時言われませんでしたか?
シャドーイングしなさい!
オーバーラッピングしなさい!
暗唱しなさい!
私はこれの必要性をスコアアップに関しては必要だと思わなかったのでまったくしてません。
むしろ時間の無駄とさえ思ってます。それなら少しでも多くの問題触れましょう。
じゃあまずどうやってリスニングの勉強をしたのか。
①とりあえず問題を解き、答え合わせ。
②間違えたところのスクリプトを見て、間違えた理由をはっきりとする(聞こえなかったのか、そもそもその表現をしらないのか)
③間違えところのリスニングをスクリプト見ながら最低1回は聞く
④全てのリスニングの中にある知らない単語を覚える。(覚え方自由、私は自作の単語帳を作った)
私はこれだけです。これだけって言っても文字で書くと結構ありますね(笑)
では次はリーディングですね。
①問題を解き、答え合わせ。
②間違えた問題の解説も読む
③間違えたものをノートにまとめたり、読んで覚えたり。
④わからない単語をすべて覚える。
こんな感じです。いたってシンプルです。
私のある時のスケジュールを紹介しておきます。
1日で、
模試1回分
間違いが多いところの特急シリーズ何冊かを数十問
単語帳(自作のと普通のやつ)
これぐらいです。
当然問題解く時は時間を計りますし、模試は基本的に1日も欠かしません。
時間管理よりも最初は正答率を上げることが大切です。800近くになってきたら速さを意識したら良いかなと思いますが、時間は毎回はかりましょう。
では、本日はここら辺で終わろうかなと思います。
本日も来てくれてありがとうございます。私がどんな模試や特急シリーズを使っていたか気になる方はコメント残して言ってください。
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動名詞と不定詞の違いとは?(TOEIC攻略&英文法)
まずここで私が今回言うことはあくまで自分自身がそう思っているのであり、どこかの本で読んだようなものではありません。
それでは本題にいきましょう
Let's go!
どういった違いがあるのか。
この写真を見てください!
不定詞は動作に向かっている状態
動名詞は動作が始まり終わるまでの間
ここでよく言われる例文を紹介。
①I forget to close a door.
②I forget closing a door.
((訳)
①ドアを閉める動作を始めるのを忘れている。(つまりドアは閉まっていない)
②ドアを閉めたことを忘れている。(つまりドアは閉まっている)
しかしこれはみなさん知ってますよね。
重要なのはここではなく
重要なのは・・・
皆さんが知りたいのはここでしょう。
では、見分け方紹介しますよ?
それは・・・
まず不定詞が続くのは
①実現しないかもしれない(確実ではない)
②その動作に向かっていること
続いて動名詞です
①実現する(確実である)
②動作が始まる終わること
ここで問題です。
expectとanticipate どちらが不定詞を後に取りどちらが動名詞をとりますか?
正解は・・・・・・
expect=期待する
つまりその動作が起こることを期待するだけで実現しないかもしれない。
anticipate=予想する(動作が起こることを確実と思いそれに準備する)
これはただの予想するではなくそれが起こると思い準備してるから動名詞です。
ただ、暗記できるなら単語覚える時に暗記すればいいです。ただ、私自身記憶力が弱いので工夫するしかなく研究してたらこの結果になりました。
みなさんも迷ったらぜひ使ってみてね。
みなさんの悩みが少しでも晴れたなら幸いです。
それでは今日はここら辺で終わろうかなと思います。
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前置詞と接続詞の違いは?(TOEIC攻略?!)
ここでTOEICで必ず出てくる前置詞と接続詞の違いについてお話します。
まず主に狙われる違いは、
前置詞の後には名詞句
接続詞の後には節が来ます
ここで節ってなんなの?って方は安心してください。ここでも軽く説明しますし後日いろいろな節について説明します。
では、ここでどうやって問われるのかを例文で説明します。
The event was held ()heavy rain.
選択肢①although②in spite of
さてどちらでしょう?
正解は・・・
in spite ofです。
なぜなら、heavy rainは名詞句だからです。
では、後ろが何だったらalthoughが正解になるでしょう?
それは・・・
it's heavy rainです。heavy rainではなくit's heavy rainになる理由はalthoughが接続詞であり、it's heavy rainが節だからです。
文じゃなくて?違います。
接続詞の後ろにあるS Vは節になり、文とはThe eventから.(ピリオド)までの全てのことを言います。
さて、これでみなさん理解出来たでしょうか?
分からないことがあればコメントで残しておいてくださると助かります。
では、ここで代表的な前置詞と接続詞の言い換えを紹介します。これが重要です!!!
①in spite of, despite→although, even though, though(〜にも関わらず)
②because of, owing to, on account of, due to, thanks to→because, since, as(〜なので)
③during→while(〜の間)
④in order to, so as to→in order that, so that(〜するために)
これだけは絶対覚えてください!
では、本日はここら辺で終わろうかなと思います。本日も見に来てくれてありがとうございます。
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